若者とともに語りあい、未来に一歩踏み出すための場づくり

第11回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inふくしま報告集

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ふくしま大会 報告集発刊のご案内

報告集発刊に寄せて

 今回初めての試みとして 「全国若者・ひきこもり協同実践交流会報告集」を作成いたしました。実践報告の概要・テーマ別実践交流会での議論・まとめと今後の課題を中心に、シンポジウム・ワークショップの様子も含めて大会の全容を皆様にお伝えします。今後の皆様の実践にお役立ていただければ幸いです。
11年におよぶ大会開催は、ひきこもり支援者の学習会から出発し、全国各地での開催を通して各地に「ひきこもり」という事象についての理解と、より充実した実践を各地域で構築していく為のネットワーク形成に重きを置いてきました。今までの取り組みの成果と今後の課題をまとめて、ブックレット『「若者支援」のこれまでとこれから―協同で社会をつくる実践へ―』を今年2月に出版しました。
若者支援は、今、「困難を抱える若者への支援」から「不利な状況に立たされている若者と社会を変える協同実践」へ1歩踏み出す段階に来ています。そのためには、各大会開催も地域における普及とネットワークづくりを土台にしながら、さらに、毎年の実践・議論のつみ重ねを丁寧に行っていくことが必要となってきます。今回作成した報告集のもう一つの意図がここにあります。
福島大会が今年2月に終了し、現在、東京大会に向けてテーマ別実践交流会の内容を詰める段階に来ています。現地の実行委員会を中心に、実践事例と議論のつみ重ねを行いながら、大会を作る過程に重きをおいて準備を進めています。テーマ別実践交流会では、昨年度までのつみ重ねを元に、居場所・仕事・住まい等の「場」に着目しつつ、障がい・生活困窮・ひきこもり等の多様な困難を抱える「状態」も含めてテーマを設定しています。不利な状況におかれている若者が地域の主体になるためには、どのような現場での連携が必要で、さらにそこから生まれる新たな仕組み作り・政策提言等をこの協同実践交流会から生み出していければと考えています。
今後も毎年報告集を出し続けることで、実践事例と議論のつみ重ねが大会作りに加わることで協同実践が深まり、また、この報告集が大会に参加できない方の手に渡ることで、協同実践がさらに広まることを願っております。
若者支援全国協同連絡会
全国事務局長 穴澤義晴
第11回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inふくしま報告集

第11回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inふくしま報告集

 

『第11回全国若者・ひきこもり協同実践交流会inふくしま報告集』
頒布価格 700円(送料込)
判型:A4判
ページ数:100頁
発行年月日:2016年11月23日
発行:若者支援全国協同連絡会

 購入希望の方へ

郵送等で販売いたしますので、全国事務局(info_e-mail)まで、お問合わせ・お申込みください。

 目 次

基調報告
シンポジウム
支援と協同の架け橋〜若者が未来を語れる明日へ~
テーマ別実践交流会
居場所の入口問題:
居場所をどうつくり、増やし、それを若者たちに届けていくか?
居場所の出口問題:
居場所感覚を押し広げ、社会参加の拠点となる、居場所のありかたについて
仕事体験から就労へ~企業連携と協働の未来展開を一緒に考える~
仕事づくりへの挑戦
ひきこもる家庭への支援
生活支援のあり方を探る
若者が参加する地域づくり
若者支援と発達障害・精神障害
特別分科会
多様な学びの機会を実現するために
震災と若者支援
家族交流会
ワークショップ
新しい暮らし方・働き方
わたし・若者・ワクワクラボ『生きる』を創り出す『たのしい』こと~その価値と可能性~
付録:速報
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