若者とともに語りあい、未来に一歩踏み出すための場づくり

分科会1

ひきこもる家庭への支援

ひきこもりの長期高年齢化が各地で報告されています。就職氷河期の影響を受けて不安定な就労を余儀なくされた若者が40代を迎え始めました。家族も高齢化し、体力気力の衰えや介護などの問題に直面しています。ひきこもりを問題視する地域性や人間関係は、依然として本人や家族によるSOSを出しにくくしているといえるでしょう。一方で2015年に始まった生活困窮者支援の窓口には「8050問題」と言われるように、生活が行き詰まった家族からの相談が寄せられるようになりました。貧困や家族全体の孤立など生活問題が多様化し、従来のひきこもり支援に限らない多角的なアプローチが必要とされています。また地域での生活者として家族を捉えると、個々人の生活の質を向上するという視点での支援の可能性も見えてきます。孤立を防ぎ地域で共に生きていくという観点から、本人、家族、地域の視点を交え、多職種による支援について考えます。

コーディネーター:島田朋子さん(とやま大地の会/富山)

          川北稔さん(愛知教育大学/愛知)

コメンテーター :中川健史さん(NPO法人仕事工房ポポロ/岐阜)

事業内容

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